八番地車新調入魂式1
平成24年9月16日、守口市の八番地車新調入魂式を見に行ってきました。
守口市での地車新調は本当に久しぶり。
この日の朝に入魂式が行われると聞き、早速見に行ってきました。
台風の影響で天候が心配されましたが、朝から終日快晴で夏のような陽射しの中、
新調八番地車の入魂式とお披露目曳行が行われました。
なお、今回の八番地車新調の製作は大市こと河合工務店、彫り物は彫陽こと山本陽一師に
よって行われたそうです。
八番地車関係者の皆さん、地車新調おめでとうございます。
では、守口市の八番地車新調入魂式画像その1をご覧下さい。
午前9時、八番地車はまだ小屋の中。
前日の15日に河合工務店から搬入されたそうです。
出発に先立って若手から新調のお礼の挨拶
「地車新調委員長」のたすきと花束贈呈
手打ちとともに新調八番地車が小屋から曳き出されました。
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八雲神社への宮入・入魂式に向けて曳行出発。
外回りの飾り付けは「祝地車新調」の提灯2つだけです。
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八雲北町の村中を曳行中の新調八番地車
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曳き手も増えてきました。
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軽快なテンポの良いお囃子に合わせて村中をスイスイ進んでいきます。
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左側の公園には紅白幕を張ったテントが立てられています。
式典会場のようです。
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八雲神社へ向けて八雲北町の村中を練り歩く新調八番地車
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もうすぐ宮入。
その様子はその2で紹介します。
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