呉田区地車新調入魂式1
平成24年4月29日、東灘区の呉田区地車入魂式を見に行ってきました。
汗ばむほどの好天気に恵まれた大安吉日のこの日、東灘区の本住吉神社境内では
呉田区の新調地車の入魂式が行われていました。
新調呉田区地車は
製作は、兵庫県神崎郡の宮大工 青木繁一・青木 剛。
彫物は、松原市の高橋商店。
だそうです。(参考:だんじり通信 eo Special Editionさん)
呉田区地車関係者の皆さん、地車新調入魂式おめでとうございます。
では、東灘区の呉田区地車入魂式画像その1をご覧下さい。
午前9時10分過ぎ、本住吉神社境内では
呉田区地車の入魂式が行われていました。
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出発前に新調地車を撮影
新調呉田区地車姿見
住吉地区の地車7台は境内右奥の7連小屋に納めるのですが
新調呉田区地車のだんじり小屋はここになるのでしょうか?
いえいえ、後ろは地車製作を行うために作られただんじり小屋だそうです。
今後も新調や修理に住吉地区共同で使っていくらしいです。
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欄干には黒檀が使われています。
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地車の周りに若者が集まってきました。
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お囃子が始まりました。 |
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地車の前を担ぎ上げて向きを変えます。
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「シャントーセー」
かなり重そうです。
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参道を横切り、手水舎の横を通ります。
どこへ行くのでしょう?
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なんと本住吉神社東側の裏口?から出てきました。
こんな光景は初めて見ました!
参道で向きを変えるのは難しいので、裏口から出て、神社正面から入るそうです。
このほうが嬉しいですね。
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