鴻池歴史顕彰事業地車曳行1

境内 記念撮影 並走 会場 その2へ 見に行ってきました2010へ LAST UPDATE 10/12/05


平成22年12月4日、伊丹市の鴻池歴史顕彰事業地車曳行を見に行ってきました。

12月に入ってもだんじりイベントがあるなんて嬉しいですね。
今年度最後のだんじり行事見物へ出かけてきました。

鴻池顕彰事業前夜祭のこの日、地元の鴻池地車、そして鴻池地車と縁の深い宝塚
市の小浜地車と川面東地車の計3台の地車が鴻池地区でパレードを行ないました。

鴻池歴史顕彰事業実行委員会発行のパンフレットには
 清酒の発明者「鴻池新右衛門」生誕440年記念
と記載され、12月5日に歴史顕彰劇を始め様々なイベントが企画されています。

会場で配布されたパンフレット「兄弟だんじり曳行」によれば、
この3台の地車は江戸時代に宿場町として栄えた宝塚市の小濱地区で曳行され
ていて、当時は西・東・北の3地区の地車として活躍していたそうです。

そして、北地区の地車が明治8年に鴻池へ売却され、東地区の地車も明治14年に
川面東へ売却されたました。
西地区の地車が現在の小浜地車だそうです。

では、伊丹市の鴻池歴史顕彰事業地車曳行その1をご覧ください。

ここでは3台の地車が並んでいる画像を中心に紹介します。

境内にて

午前9時半、鴻池神社境内には3台の地車が並んでいました。
左から川面東・鴻池・小浜の地車です。


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鴻池神社にて安全祈願とオープニングセレモニーが行なわれました。

安全祈願中の境内の様子です。


鏡割りのあと、お神酒が振舞われました。
私たち見学者にもお神酒を持ってきてくれました。ありがとうございます。
車で来ていたので泣く泣くお断りしました。
本場の清酒、飲みたかったなぁ。


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オープンングセレモニー。

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記念撮影

お稚児さんがだんじりと一緒に記念撮影。

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地車関係者の記念撮影

全景を映せなかったので2回に分けて撮影しました。

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3地車並走

3台地車の並走です。

地車パレードの途中、川面東・鴻池・小浜の3台の地車が
仲良く並んでの曳行が行なわれました。
すごく見応えありました。



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会場にて

午前111時ちょうどに会場に到着しました。
左から川面東・鴻池・小浜の地車です。

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