御厨地車秋祭り曳行
平成21年10月19日、東大阪市の御厨地車秋祭り曳行を見に行ってきました。
御厨の地車は来年度新調が決まっていて、現御厨地車の地元の祭りでの曳行は
この日が最後になるので、平日の夜遅い時間ですが見に行ってきました。
夜9時頃宮入するとの情報を元に、9時前に神社へ到着。
鳥居周りにはたくさんの見物人がいますが、地車の姿も見えないし囃子の音も
聞こえません。
地面には紙吹雪のあとがあるので、もう宮入は終わったのかも。
でもお囃子の音が全く聞こえない・・・
地元の人に尋ねると、もう宮入は終わって向こうへ行ったとのこと。
向こうってどっち??
神社周りを探し回っても音すら全く聞こえない。
結局、産業道路を越えて南側地域を曳行する御厨地車を見つけたのは20分後。
現地車への名残りを惜しみつつ、夜遅くまで元気いっぱいの曳行が行なわれて
いました。
では、東大阪市の御厨地車秋祭り曳行画像をご覧下さい。
午後9時15分頃、御厨地車が大商大横を曳行していました。
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ご覧のように現御厨地車への感謝の言葉が書かれています。
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御厨地車最後の秋祭り曳行。
地元の人たちも名残りを惜しんで曳行に参加しています。
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御厨天神社近くまで戻ってきました。
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神社横でしばらくお囃子を奏でる御厨地車
囃子方は全員女性、大太鼓はとくちゃんです。
すごい息の合ったお囃子で気迫満点でした。
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午後9時半過ぎ、再び曳行出発です。
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産業道路へ出てきました。
そして産業道路を勢い良く走って行きました。
午後10時前、神社方向へ向かいます。
まもなく午後10時、曳行が終わる気配が無いので
残念ながらここまでで帰宅することにしました。
最後まで見れなくてすみません。
現御厨地車と保存会の皆様、本当にお疲れ様でした。
地車新調決定 おめでとうございます。
新調御厨地車、楽しみにしています。
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