はびきの祭地車展示1
平成21年5月5日、羽曳野市の市民フェスティバル地車展示を見に行ってきました。
直前まで地車展示できるかどうか分からなかったそうですが、関係者の皆様の
努力によって、市民フェスティバルでの地車展示が認められたそうです。
今回は、古市南町、樫山、西浦、軽里 の4台の地車が参加しました。
市民フェスティバルは午前9時から始まるとのことでした。
会場では地車展示のみと聞いたけれど、会場までの曳行は見れるかも・・・
ということで、午前7時45分頃市役所駐車場に車を停め会場であるLICはびきのへ。
では、羽曳野市の市民フェスティバル地車展示画像その1をご覧下さい。
午前8時前に会場手前の軽里北交差点へ到着したけれど、
お囃子の音は何も聞こえません。
そこで、まず古市駅方向へ向かうと
一台の地車がこちらへ向かってくるのが見えました。
が、何か違う・・・?
そう、古市南町地車がお囃子無しで曳行していました。
お囃子は無しですが、みんな元気に地車を曳いています。
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許可条件なのでしょうか、お囃子無しでの曳行が続きます。
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170号線軽里北交差点を渡るとまもなく会場です。
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会場横でようやく少しお囃子を少し鳴らしての曳行です。
めっちゃ我慢してた〜って感じでした。
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会場へ入ります。
すでに西浦地車と軽里地車は会場入りしていました。
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続いて4台目樫山地車が西方向からやってきました。
会場横でしばらく待機しています。
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そして動き出しました。
鳴り物を鳴らしながら軽く曲がり角を曲がっていきました。
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樫山地車は入魂式の時に見て以来です。
ホント久しぶりに見ることが出来ました。
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樫山地車も後ろ向きに会場へ入っていきました。
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先に会場入りしていた軽里地車
残念ながら曳行は見れませんでした。
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西浦地車は到着したばかりだったのでしょうか、曳き唄を唄っていました。
こちらも残念ながら曳行は見れませんでした。
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西浦と軽里
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