科長神社宮入4:東條
平成20年7月27日、太子町科長神社の夏祭り宮入を見に行ってきました。
宮入3台目は東條地車です。
貴重な現役の舟だんじりです。
では、太子町科長神社の夏祭り宮入画像その4:東條をご覧ください。
神社横で待機する東條地車と大道地車の宮入完了を告げる大道関係者
そして宮入3台目の東條地車が激しい鳴り物と掛け声と共に小走りで坂道を上がってきました。
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舟だんじりの舳先を誇らしげに突き出し、こちらへ向かってきました。
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舳先に取り付けられた棒を押して進む舟だんじり独特の光景ですね。
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神社の鳥居が見えてきました。
東條地車が鳥居の前まで来ると鳴り物は大太鼓だけの独特の囃子になりました。
そして鳥居をくぐる直前から鉦の音も加わり曳き唄と共に宮入しました。
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伊勢音頭を唄いながら境内へと入り、拝殿に向かって礼をしていました。
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曳き唄を唄いながら境内を前へ進んだり後ろへ下がったり、
ゆっくりとした練りが続きます。
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掛け声と共にピンクの紙吹雪が舞い、一転して激しい練りに変わりました。
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前進後進がひと段落すると、今度は地車の前を担ぎ上げていました。
前を担ぎ上げた舟だんじりの舳先に立つ姿は絵になり、かっこいいですね。
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練り廻しガひと段落すると子ども達も境内中央の地車の傍へ。
そして東條地車が西町地車の横に並んで宮入完了です。
今年の東條地車は特徴のある太鼓の音だけでの宮入でした。
坂の上まで上がって向きを変えます。
坂の上まで上がって向きを変えます。
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