中在家船だんじり1
平成20年3月15日、尼崎市中在家の船だんじりを見に行ってきました。
3月16日に行われる「あまがさき運河祭」に合わせて、阪神尼崎駅北側の
庄下川にて中在家の船だんじりが15・16の両日出るとだんじり仲間から
教えていただき15日夕方に見に行ってきました。
運河祭パンフレットによれば
復興された船だんじりは鉦や太鼓を叩きながら庄下川の玉江橋から開明橋
の間を行き来し、吹きちりや幟がなびき、提灯には中在家の文字が浮かび上がる。
と記載されていました。
15日は前夜祭、16日は運航・乗船(9時〜15時:午前中のみかも)だそうです。
では、尼崎市中在家の船だんじり画像その1をご覧ください。
参考:平成17年の中在家船だんじりレポート
阪神尼崎駅北側の庄下川に浮かぶ中在家船だんじり
神官によってお祓いの準備が行われていました。
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彫り物
牛若丸と弁慶の五条大橋の出会いと鞍馬での修行の様子
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たくさんの町の名前の提灯があるのは、
その昔中在家には9艘の船だんじりがあった名残りそうです。
東一、西上一、西一、濱二、東三、西三、濱四、東四、濱五の
各地域がだんじりと船だんじりを有していたそうで、
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川の向こうに見えるのは阪神尼崎駅です。
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お祓いが行われています。
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お祓いが終わって神具が取り除かれました。
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午後6時、船だんじりの提灯に灯りが燈されました。
前回見に来た時は昼間だったので灯りが燈った船だんじりを
見ることが出来なかったので、このときを待っていました。
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船の四角には篝火が焚かれました。
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