新調近江堂地車曳行

 見に行ってきました08へ LAST UPDATE 08/10/22


平成20年10月18日、東大阪市の新調近江堂地車曳行を見に行ってきました。

10月13日に新調入魂式を行なったばかりの近江堂地車を撮影する為、
まず弥刀神社を目指しました。
弥刀神社を探し求めて近くまで行けども、一方通行や車の入れない道が
いたるところにあって神社に近づいたり離れたり・・・
半時間彷徨ってようやく弥刀神社に到着しました。

しかし幸いなことに神社に到着するとすぐにお囃子の音が聞こえるでは。。。
思わず走って行き、神社のすぐ西側を曳行中の近江堂地車を見つけて撮影
してきました。

なお、近江堂地車と書きましたが、ハッピや地車の提灯等には近江堂の文字は
見当たらず、弥刀(又は彌刀)一色でした。
近江堂地車というより、弥刀地車と呼んだ方が良いのかなと思ったりしています
が、従来どおり近江堂地車と記載させていただきます。

なお、新調近江堂地車は河合工務店にて製作されたそうです。
近江堂地車関係者及び弥刀神社関係者の皆様、地車新調おめでとうございます。

では、東大阪市の新調近江堂地車画像をご覧下さい。

午後2時半過ぎ、弥刀神社の西側、源氏ケ丘という地区を曳行中の
新調近江堂地車を見つける事が出来ました。

すぐ西側には長瀬神社があり、弥刀神社と長瀬神社の中間地点辺りを曳行中でした。

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祝儀御礼の手打ちをしてさらに西へと進みます。

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曳行中の新調近江堂地車後ろ正面

曳行中の新調近江堂地車正面

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土曜の昼過ぎだからでしょうか、曳き手はあまり多くありませんでした。
人は少ないけれど地車新調できるパワーがあるんですね。

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新調近江堂地車左側面

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曳行中の新調近江堂地車

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曳行中に撮影させていただいた新調近江堂地車の彫り物

三枚板 左、右


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地車後ろ正面彫り物

後ろ正面懸魚「弁慶の引き摺り鐘」

後ろ正面三枚板「源頼朝 鶴岡八幡宮放生会」

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弥刀神社

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