平成20年杭全神社注連縄上げ1
平成20年1月3日、平野区の杭全神社注連縄上げを見に行ってきました。
恒例の杭全神社注連縄上げだんじり曳行が本年も最初のだんじり見物です。
注連縄上げは平野9地区が毎年交代で注連縄を神社に奉納する行事。
今年の当番町は背戸口町でした。
昨日までの寒さはどこへ行ったのでしょうか、澄み切った青空が広がり、暖かさも
感じさせるいい天気になり、絶好のだんじり見学日和になりました。
背戸口町地車の曳行出発は朝7時半頃と聞いていましたが、私が現地に到着
したのは朝8時半。地車はすでにお渡り筋に入っていました。
では、杭全神社注連縄奉納での背戸口町地車画像1:宮前までの画像をご覧下さい。
2008.1.27 音声追加
午前8時半、背戸口町地車はもうお渡り筋に入っていました。
背戸口町地車がお渡り筋の町並みの中をゆっくり進んでいきます。
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全興寺あたりです。朝日に映えて提灯に灯が点ったようですね。
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中央本通商店街のアーケードをくぐりぬけ、さらに南下します。
中央本通商店街のアーケード前でスピードを上げて走っていきました。
地車の前後は高張提灯ではなく「背組」と書いた幟でした。
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お渡り筋の北端まで来ました。ここで数回前進後進していました。
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向きを変えた後、杭全神社のある宮前交差点へ向かいます。
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8時50分、背戸口町地車は25号線宮前交差点までやってきました。
杭全神社鳥居前ではたくさんの見物人が地車宮入を待ち構えています。
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