清見原神社合祀記念祭1
平成20年7月30日、生野区の清見原神社合祀記念祭地車集結を見に行ってきました。
清見原神社の祭礼は例年7月31日、8月1日と決まっています。
夏祭りの2日間は4台の地車はそれぞれ氏地曳行を行い、宮入時間も異なっている為
地車集結を見ることが出来るのは生野祭りの時だけでした。
しかし、2年前から合祀100年を記念して、祭礼前日の30日夜に合祀記念祭が催行され、
地車4台が清見原神社に集結するようになりました。
そして私は今年初めて清見原神社での4台の地車集結を見に行ってきました。
以下は生野区のホームページを参考にして書いた由緒です。
明治42年に大友村、片江村、中川村、腹見村、そして大瀬村の5ヶ村の神社がその中央
に鎮座する大友村に合祀され、5ヶ村合併後の村名に因んで小路神社と称されました。
その後、紀元2600年記念事業を機に明治時代前半に使われていた清見原神社に社名を
戻したそうです。
では、生野区の清見原神社合祀記念祭地車宮入画像その1をご覧ください。
午後8時半、清見原神社にはすでに1台の地車が留め置かれていました。
大友地車だと思ったら片江地車でした。
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中川地車が南からやってきました。
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そして神社鳥居目指して東へ進みます。
中川地車が清見原神社へ入ってきました。
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片江地車の横へ据え置かれました。
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清見原神社鳥居を出て西へ向かうと大友地車が時間待ち休憩していました。
中川地車に続いて大友地車が神社へ入ってきました。
そして片江と中川の両地車の間に据え置かれました。
境内に並ぶ3台の地車、左から片江、大友、中川
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最後に神社へ入ってきたのは腹見地車です。
鳥居から真っ直ぐ入ってきて向きを変え鳥居正面に据え置かれました。
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