平成19年杭全神社注連縄上げ1
平成19年1月3日、平野区の杭全神社注連縄上げを見に行ってきました。
恒例の杭全神社注連縄上げだんじり曳行が本年も最初のだんじり見物です。
注連縄上げは平野9地区が毎年交代で注連縄を神社に奉納する行事。
今年の当番町は市町でした。
25号線の北側に地車小屋のある市町地車が午前8時50分頃に25号線
宮前東交差点を渡って南下するのが遠くから見え、えっ!もう動いている
やんと、かなり焦りながら今年初めての地車見物へと足を速めました。
このあと市町地車は神社鳥居前へと続く宮入道をゆっくりと練りながら杭全
神社を目指します。
だんじりの前後には円状にきれいに巻かれた注連縄が据えられています。
そして神社鳥居前の宮前交差点へは9時10分頃に到着。
その後しばらく鳥居前で練り回しし、ようやく9時25分頃に鳥居をくぐって杭全
神社へ宮入していきました。
では、杭全神社注連縄奉納での市町地車画像1:宮前までの画像をご覧下さい。
2007.1.4 音声追加
午前9時前、すでに出発していた市町地車は
25号線南側の平野郷の町中を曳行していました。
市町地車が宮入道へ入ってきました。
しばらく後ろ向きに南へ向かって進んでいきました。
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平野郷の町並みを背にまだまだ南下します。
中央本通商店街のアーケードをくぐりぬけ、さらに南下します。
全興寺前まできました。ここから再び宮入目指して前進。
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平野郷の由緒ありそうな家並みの前を宮入目指して北進する市町地車
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宮入道の北端まで来ました。ここで数回前進後進していました。
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向きを変えた後、宮前交差点へ向かいます。
9時10分過ぎ、市町地車は25号線宮前交差点までやってきました。
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