吹田まつり地車パレード2:神境町

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平成18年7月30日、第37回吹田まつりでの地車パレードを見に行ってきました。
今年の地車パレード参加はパレード順に
 神境町・濱之堂・六地蔵・西奥町・川面町・都呂須
の6台でした。

ここからはパレード順に各地区地車画像を紹介していきます。
では、吹田まつり地車パレード画像その2:神境町地車画像をご覧下さい。

なお、神境町地車の製作年は天保13年(1842年)、大工田原喜右衛門他、
彫師小松源助勝美他 だそうです。

神境町(しんけいちょう)地車

神境町地車がプラカードを先頭にパレード出発地点目指してやってきました。

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地車の周りには締め込み姿の男たちが

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まもなく出発地点到着です。

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神境町地車姿見

神境町地車彫り物
三枚板は宇治川の先陣争いだそうです。
三枚板は宇治川の先陣争いと聞きました。
左上(三枚板左)は佐々木高綱でしょうね。左下(三枚板正面)は梶原景季なのかな。
では右上(三枚板右)の馬を背負う武将は?一の谷で馬を背負った畠山重忠でしょうか?


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地車パレード出発地点で待機する神境町地車

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パレード先頭神境町地車が動き出しました。

神境町地車パレード曳行です

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