平成18年杭全神社注連縄上げ1
平成18年1月3日、平野区の杭全神社注連縄上げを見に行ってきました。
恒例の杭全神社注連縄上げだんじり曳行が本年も最初のだんじり見物です。
注連縄上げは平野9地区が毎年交代で注連縄を神社に奉納する行事。
今年の当番町は流組でした。
午前9時に小屋前を出発しただんじりは、神社鳥居前へと続く宮入道をゆっくりと
練りながら神社を目指します。
だんじりの前後には円状にきれいに巻かれた注連縄が据えられています。
流組地車小屋からまっすぐに神社鳥居前まで進み、9時15分に杭全神社前へ
到着。
そして2回ほど鳥居前へ突っ込んだり戻したりしたあと、ゆっくりと杭全神社へ
宮入していきました。
では、杭全神社注連縄奉納での流組地車画像1:宮入までの画像をご覧下さい。
曳行出発前の流組地車
地車の前と後ろには綺麗に巻かれた注連縄が取り付けられています。
午前9時ちょうどに曳行開始。
久しぶりに地車囃子が聴けました(*^^)v
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平野の村中を曳行する流組地車
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神社南側の宮入道を曳行中の流組地車
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杭全神社鳥居前で地車の到着を待つ関係者と参拝者、見物の人々
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鳥居前へ勢いよく突っ込んで地車後部を持ち上げています
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一度下がって、再び突っ込んできました。
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そして最後はゆっくりと神社鳥居をくぐって宮入していきました。
宮入後の様子はその2へ
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