板原町地車昇魂式1
平成18年4月16日、泉大津市の板原町地車昇魂式を見に行ってきました。
先週に続いて今週も泉大津へ行ってきました。
午前9時前、現地に到着。
町内曳行中の板原町地車は比較的すぐに見つかりましたが、遠ざかっていった
ためしばらく本部近くで待っていました。
そして、9時15分頃本部近くへ戻ってきたところから撮影開始しました。
最初は普通の姿?だったんですが、本部での休憩のあとの曳行では、大屋根
前部に祝儀袋を並べた姿で現れました。
昔の曳行の姿なんでしょうかね。粋な計らいですね。
板原町地車は昭和7年新調、大工:植山宗一郎、彫師:木下舜次郎 松田正幸
だそうです。
70年以上の永きに渡って町の宝として活躍した板原町地車の最後の勇姿を
見せていただくことが出来ました。
では、泉大津市の板原町地車昇魂式画像その1をご覧下さい。
板原町地車の朝一番の町内曳行の終盤に間に合いました。
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本部での休憩ののち、泉穴師神社目指して曳行再開。
地車大屋根前部にはご祝儀袋がずらっと並べられていました。
あまり見かけない光景ですが、昔はこのようにしていたんでしょうか。
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我孫子町内を曳行
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