科長神社夏祭り1
平成17年7月25日、太子町の科長神社夏祭りを見に行ってきました。
25日朝から宮入があったのですが、都合で見に行けなかったので、
午後の宮出を見るため太子町へ向かいました。
この日は特に厳しい夏真っ盛りの日差しの中、午後2時から5時頃まで
汗だくになりながら太子町の夏祭りを堪能してきました。
午後2時過ぎ、神社に到着した時、境内では5台の地車が整列しており、
その中で三番叟が行われていました。
その後、八代太鼓、御輿宮入と続き、地車宮出は午後4時頃から始まりました。
では、まずは宮出が始まるまでの境内での各種画像をご覧ください。
科長神社境内に整列した5台の地車
上図左から後屋、西町、東條、永田、大道の各地車
ページトップへ戻る
科長神社に到着したとき、境内では三番叟が行われていました。
舟形の東條地車の舳先に平板を乗せ、それを青年団が身体で
支える形で舞台を作っていますね。
ページトップへ戻る
三番叟の演者が舞台上で飛び跳ねるので、舞台を支える青年団は辛そうです。
三番叟のあと、大道青年団のにわかが行われていました。
ページトップへ戻る
さらに八代太鼓と呼ばれる太鼓の演奏が子供中心に行われていました。
ページトップへ戻る
その後、御輿の宮入です。
ページトップへ戻る
御輿が宮入すると、まず後屋青年団によって境内で元気に担ぎ回されていました。
その後、各青年団が入り乱れて担いでいました。
ページトップへ戻る
ページトップへ戻る