野間神社だんじり祭り1
平成17年10月9日、能勢郡能勢町の野間神社だんじり祭りを見に行ってきました。
この地区には野間中、稲地、出野、大原、西山、地黄 の6台のだんじりがあります。
いずれも能勢型とも言われる社殿型のだんじりです。
この6台が祭りに出揃うのは滅多にないことのようで、今年はその6台が出ると
聞いたので地元の祭り準備が終わった後、能勢まで車を走らせました。
大阪市内から十三大橋を渡って176号線を北上、途中阪急宝塚線に沿って
豊中、石橋、池田と通り過ぎ、さらに173号線を能勢電鉄に沿って北上し、
一の鳥居駅近くで477号線へ。
そしてさらに北へ行くとようやく野間中という交差点に辿り着きました。
そこでは警察官が多数出て、交通整理が行われており、その先は通行止めに
なっていました。
もっと小さな祭りだと思っていたのでその様子に驚きましたが、疲れも吹っ飛んで
早く見たい!という気持ちが沸いてきました。
夕方5時少し前に到着して御旅所への宮入が終わるまで約2時間野間神社の
秋祭りだんじり曳行を堪能してきました。
では、野間神社だんじり祭り画像その1をご覧ください。
夕方5時過ぎ、東郷小学校近くの旬村会館前に並んだ6台の地車
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御旅所への宮入が始まるまでのひととき、各地区の青年達が
だんじりの周りを走り回ったりして盛り上がっていました。
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野間神社
御旅所
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松地車
各地区地車が出揃う年に出るらしいです
神輿巡行
各地車が御旅所へ宮入する前に、御旅所へ据え置かれました。
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そして6台の地車が御旅所へ宮入。
それほど広くない境内に6台の地車が肩を寄せ合って並びました。
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