四條地車新調入魂式2
平成16年9月26日、大阪市生野区の四條地車の新調入魂式を見に行ってきました。
大阪型の地車にこだわった地元の皆さんの熱意によって、素晴らしい地車が
完成しました。
この四條地車の製作は大下工務店、彫り物は木下彫刻工芸によるものです。
では、四條地車の入魂式での画像その2:各部彫り物画像をご覧下さい。
四條新調地車 姿見 生野区巽神社にて
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四條新調地車正面
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四條新調地車後ろ正面
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四條新調地車 三枚板
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三枚板後ろ正面「秀吉本陣佐久間の乱入」
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三枚板左「加藤嘉明、勇戦」
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三枚板右「福島市松、奮戦」
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隅障子
四條新調地車 腰周り
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土呂幕彫り物 左「光秀の最後」
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土呂幕彫り物 右「本能寺の変」
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土呂幕四隅の縁の下の力持ち(力神)と台木前と後(阿吽の獅子頭)
土呂幕 前「瓢箪に猿(火燈窓)」、後「大徳寺焼香の場」
柱巻き 左「真田幸村、家康本陣急襲」、右「単騎部下を救い出す木村重成」
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(通常当HPでは彫り物部位の左右は、地車進行方向に向かっての左右としていますが、
このページでは四條地車貼紙資料に則って、彫り物部位の左右は地車正面から見た
場合のものとしています。)