和泉市南之町地車入魂式
平成15年9月28日、和泉市南之町の大修理入魂式を見に行ってきました。
和泉市南之町には、HP「和泉市之地車」管理人さんと「泉北地車祭り」管理人
さんがいらっしゃるので、ぜひ見に行こうと決めていた。
しかし、都合で出かけるのが遅くなったため、到着したときは入魂式はおろか
お披露目曳行も終了していた。
すでに関係者の皆さんの昼食中であったが、おじゃまして撮影させていただいた。
南之町地車は大工絹井嘉一郎、彫師木下舜次郎・松田正幸らで昭和23年に
製作された。
昭和55年に大下工務店にて大修理、この時の彫師は木下頼定氏。
そして平成15年に再び大下工務店・木下彫刻工芸にて大修理が行われた。
今回の修理は木鼻より上はほとんど新調という大がかりなものであったそうだ。
それにもかかわらず、見事に均整のとれたその姿に地元の方々は大いに満足
されていた。
では大修理が完成した和泉市南之町地車画像をご覧下さい。
和泉市南之町地車
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お食事中にもかかわらず撮影させていただいた
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木鼻より上はほとんど新調だそうです
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大屋根桝合い(右)
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小屋根桝合い(右)
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土呂幕(右)は自慢の川中島である
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金網越しの撮影は難しい
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南之町の献灯台
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南之町界隈
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