育和地車夏祭り曳行
平成15年7月5日、東住吉区の育和地車の夏祭り曳行を見に行ってきました。
今年度の夏祭り見学第1号は、これまで見たことが無かった育和地車です。
午後0時半頃、車でいろいろ探し回って、やっと杭全交差点(25号線と今里筋の
交差点)の西側すぐのところにだんじり小屋を見つけました。
が、すでに地車の姿はありませんでした。
だんじり小屋の中には彫物一覧表や曳行予定表が貼ってありましたが、
夜の曳行予定表のみで、今どこにいるかは分からず、再び徘徊。
ようやく25号線より北側の杭全一丁目界隈で曳行中の育和地車を発見。
昼間は曳き綱をつけてのゆっくりとした曳行が主体ですが、雨も上がってみなさん
元気のよい曳行でした。
しばらくして休憩。その間に姿見や彫物などを撮影。
育和地車は平成5年に泉大津市出屋敷から購入したもので、昭和6年製作、
大工植山宗一郎、彫師森曲江、黒田正勝です。
では、今年度最初の夏祭りレポート、育和地車の画像をご覧下さい。
今年度の夏祭り見学第1号 育和地車
やっと見つけた曳行中の育和地車です
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育和地車 右後方より
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休憩中と休憩後の育和地車の曳行の様子です
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休憩中に地車囃子を囃す育和地車
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屋根の上で龍踊りを踊る女の子
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JR高架下を行く育和地車
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曳行中の育和地車
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25号線を横切る育和地車1
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25号線を横切る育和地車2
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育和地車の彫物です
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