杭全神社注連縄奉納
平成14年1月3日、平野区の杭全神社注連縄奉納を見に行ってきました。
本年最初のだんじり見物。
全国的な寒波到来で厳しい寒さの中、恒例の杭全神社注連縄奉納が行われました。
9地区が毎年交代で注連縄を神社に奉納。今年の当番町は馬場町でした。
8時半に小屋を出発しただんじりは、ゆっくりと町内を練りながら神社を目指します。
だんじりの前後には円状にきれいに巻かれた注連縄が据えられていました。
見物の我々は厚着をしていますが、奉納に参加している方々は、薄い法被姿。
屋根方も本当に寒そうでした。
9時過ぎには宮前へ到着。
信号が変わると、一気に神社鳥居をくぐり抜けて境内へ。
その後は再び参道をゆっくりと進み、拝殿前の鳥居手前へ。
ここで、だんじり前部に据付けられていた注連縄がはずされ、杭全神社に
奉納されました。
後方に取り付けられていた注連縄は、このあと前部に付け替えられ、
三十歩神社へ奉納されたそうです。
では、注連縄奉納での馬場町地車画像をご覧下さい。
BGM(約120kB)も聴いてやるという人はこちらをクリック。
動画はこちらへ。
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平野の町中を進む馬場町地車
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後方にも注連縄を据付けた馬場町地車
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宮前に到着した馬場町地車
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神社境内参道を進む馬場町地車
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参道を行く馬場町地車 後方より
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参道を行く馬場町地車 前方より
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まもなく到着
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杭全神社へ奉納する注連縄の記念撮影
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後方に取り付けられた注連縄と馬場町地車
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後方に取り付けられた注連縄と馬場町地車
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