川面西地車蔵新調
平成14年4月21日、宝塚市川面西の地車蔵新調記念曳行を見に行ってきました。
大阪環状線京橋駅から東西線経由で、30分強でJR宝塚に到着。
大阪市内から宝塚ってこんなに近いんやぁとビックリ。
さぁ、川面地区までガンバッテ歩こう!
って、えぇ?メチャすぐやん。
もっと山奥か人里離れたところと思ってました、って言い過ぎました。スミマセン。
で、雨降る川面地区をだんじり探してうろうろ、、、うーんミツカラナイ。
囃子の音も聞こえないし、雨やからコマの痕も見えないし。
で、通りがかりのおばちゃんに尋ねると親切に新調地車蔵まで道案内して
いただきました。
でも、だんじりも人影も無い。
で、もう少し探すと鍋野会館というところにだんじりがシートを被せて置いてありました。
どうやら会館内で式典やってるみたい。
結局訪問した時間帯が悪く、動くだんじりを見ることはできませんでした。
「朝早いですが地車が地元に帰ってきた頃に出てくるなんて横着はしないように
ご協力をお願いします。」というBOSSさんHPでのお言葉が堪えるなぁ。
挨拶だけはしておこうとBOSSさんに声をかけると、親切にも新調地車蔵の
中を見せてくださいました。
立派な蔵の中には、安政5年製作の先代見送り幕が大切に保管展示されていました。
また、寄付者御芳名板は先代地車蔵の一部を転用したおしゃれなものでした。
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川面西新調地車蔵
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川面西新調地車蔵
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川面西地車
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川面西地車
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川面西新調地車蔵内部
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川面西新調地車蔵内部 寄付者御芳名板
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安政5年製作の先代見送り幕
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地車蔵内に大切に保管展示されています
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