尾井町地車お別れ曳行

 見に行ってきました02へ LAST UPDATE 02/3/17


平成14年3月17日、和泉市信太地区の尾井町地車お別れ曳行を見に行ってきました。

午前7時半過ぎ、聖神社宮本の鳥居近くを曳行しているところから、撮影開始。
8時前にはお別れ曳行も終了でしたが、快晴で春めいた清々しい朝の曳行でした。

尾井町地車は、明治期に製作され、昭和39年頃に高石市綾井より購入と言われて
いるが、諸説あるようです。
大工棟梁は11代目川崎仙之助、彫師は堺の彫又一門。
なお、本地車は工務店にて次の活躍の場を待つことになるそうです。

では、17日のお別れ曳行と10日の見学時の尾井町地車の画像をご覧下さい。

和泉市尾井町地車 お別れ曳行

和泉市尾井町地車 お別れ曳行

和泉市尾井町地車 宮本の鳥居前にて

和泉市尾井町地車 お別れ曳行を終えて

和泉市尾井町地車 宮本の鳥居前にて

和泉市尾井町地車 正面より

和泉市尾井町地車 

和泉市尾井町地車 後方より

和泉市尾井町地車 鬼板と懸魚

和泉市尾井町地車 右前方より

左側出人形 

尾井町地車内部 

土呂幕後方と幟台 

尾井町地車左前方より 

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