誉田八幡宮王水町地車入魂式
平成13年9月1日、羽曳野市誉田八幡宮王水町地車新調入魂式を見に行ってきました。
猛暑が去り、少し涼しく感じられた秋空のもと、平野区河合工務店にて新調された
王水町の地車の入魂式が誉田八幡宮にて行なわれました。
王水町の皆様、おめでとうございます。
午前9時半頃、もうすぐだんじりが到着するという声とともに、囃子の音が聞こえてきました。
あまり泉州方面の入魂式を見に行ったことは無いのですが、工務店からのトレーラーでの
運搬中もずっと囃子を鳴らしながら来るんですね。
神社近くでトレーラーから降ろし、誉田八幡宮まで曳行。
境内の中の鳥居前で入魂式を執り行い、振舞い酒、餅撒きなどがおこなわれました。
引き続き、地車上での古老の挨拶と笑い話ののち、お披露目曳行に出発。
では、王水町新調地車の画像をどうぞご覧ください。
なお、王水町先代地車は、2000年度誉田八幡宮秋祭りのページをご覧下さい。
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到着した王水町新調地車 右前方より
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到着した王水町新調地車 右後方より
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王水町新調地車 正面
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王水町新調地車 後方鬼板
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王水町新調地車 誉田八幡宮鳥居前にて
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王水町新調地車 入魂式
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王水町新調地車で挨拶をする古老の方々
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お披露目曳行中の王水町新調地車
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王水町新調地車 腰廻り彫り物
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王水町新調地車 後ろ土呂幕彫り物 誉田の戦い
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王水町新調地車を出迎える西之口町地車
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囃子を鳴らしながら運搬されてきた王水町新調地車
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