吉田春日神社秋祭り

 見に行ってきました01へ LAST UPDATE 01/10/20


平成13年10月16日、東大阪市の吉田春日神社の秋祭りを見に行ってきました。

東大阪市の吉田春日神社にはだんじり1台と太鼓台5基が宮入りします。
川島のだんじりと下島、艮、市場、本郷、新家の太鼓台です。
この日は、午後3時頃から雨が降り出し、夜中まで降り続きました。
午後、少し時間があったので吉田春日神社辺りをうろつきましたが、
残念ながら雨の音でだんじりセンサー(耳デス)の効きが悪く、地車を
見つけることができませんでした。

地元中本のだんじり巡行終了後、夜10時前に再び吉田春日神社へ。
「カラクチ」という各地区の音頭取りによる「唄」の披露が行われていました。
終了後、川島のだんじりに続いて5台の太鼓台の宮出しが行われました。
雨にもかかわらず、大勢の見物客で賑わっていました。

私は、川島のだんじりの雨中の宮出しからその後の巡行について行きました。
川島のだんじりは、平成10年に堺の家原寺から購入したものだそうです。
囃子は基本は天神囃子ですが、鳴り物に笛を入れており、地車後方で独自の
メロディを囃子に合わせて奏していました。

では、川島の地車を中心に吉田春日神社の秋祭り画像をご覧下さい。

川島地車 宮出し 拝殿前にて

川島地車 

川島地車 宮出し 境内にて

川島地車 雨中の巡行

川島地車 

川島地車 右側面

川島地車 地車後部の笛方

吉田春日神社

 

「カラクチ」というそうです

宮入次第 来年の参考に

市場の太鼓台

艮の太鼓台 宮出し後

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